来月我が工場は年に一度の監査がある。そこで私は初めて、コンクリートのスランプ試験を担当することになった。
スランプ試験とは、高さ30cmのスランプコーンに生コンクリートを3層に分けて入れ、各層25回ずつ突き棒で突いて、コーンを引き上げ、コンクリートが下がった高さを測る試験。
コンクリートの配合にもよるのだけど、基準値より±2.5cm以内に入れないといけない。製造係の力量もあるけど、最終的な責任は私が持つことになる。
試験は1回きり、たくさんの人たちがいる中でスランプを抜かなければいけない。
私はあがり症で、本番にめちゃくちゃ弱い。すぐお腹痛くなるし。午前午後の工程でしか練習する機会がない。そして、現場に行ってる衆とは違うからあまり緊張感がない←
このスランプ試験、誰でも彼でも簡単に抜けるものではない。早く抜けば崩れるし、上手く突かないとコンクリートが固まってしまったりする。
私はとにかく形よく抜くのにこだわっていて、上手く抜けないとかなり落ち込む。多少の見た目の悪さは特に問題はないけれど、高低差が3cm以上あるとダメとか色々規定がある。

⬆️ちなみにこれはかなり綺麗に抜けたもの。綺麗に円形、嬉しくて写真撮っちゃった。横から見た図が冒頭のアイキャッチです。
じわじわ監査が近づいてきて、書類の漏れとかないか、他にも説明しなきゃいけないところがあるからそちらにも力を入れないといけないのに、スランプ試験のことばかり考えて怖くて震えている今日この頃です。まじ当日休みたい_( ´ ᐞ ` 」 ∠):

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