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いもはず
長野県住みのアラサー会社員。
夫とクサガメとの暮らし、2024年9月第一子出産。
趣味の刺繡を活かしてハンドメイド販売もやっています。
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息子、生後1ヶ月を迎えました

9月上旬に生まれた息子が生後1ヶ月を迎えました。

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長かったような短かったような。
マイホームが完成して、荷造りや荷物の移動などでバタバタしていた為、育児に全コミットは出来ずでした。
出産レポート(note)はこちら↓

この記事では出産後から生後1ヶ月までに感じたことなどをまとめてみたいと思います。

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目次

快適すぎる入院生活

出産後5日間の入院生活が快適すぎた。
私の選んだ産院は、ここらではご飯が美味しいと有名なところで、金額が高いことでも有名でした。

確かに建物は綺麗だし、毎回の妊婦健診も補助券を使っても毎度足が出るくらい高かった。
正直「健診代が高いから日赤にすれば良かったかな?」と何度か思った(笑)

けれど入院生活はマジで快適でした。
ご飯は毎食豪華だし(量も多くて食べ切るのが大変)、1時間のエステも付いてるし(これがマジで極上、エステだけで「この産院を選んで良かった」と本気で思った)、お祝い膳は夫と2人で楽しめるフルコースディナー(産院内に綺麗なレストランがある)。
全部屋個室で助産師さんたちはめちゃくちゃ優しいし、清掃員などの従業員さんたちは丁寧で「高級ホテルか」と思った。

メインの黒毛和牛のワイン煮

入院生活大分ぬくぬくしていたので、「退院後、私ちゃんとやっていけるだろうか?」とめっちゃ不安になりました。

退院時に日赤を紹介される

退院当日に先生から日赤を紹介された。
「え、何でもっと早く教えてくれなかったの?」と思うけど、退院前日の健康診断で分かったことらしい。
「心音に雑音が混じっています。日赤を紹介しますので、この紹介状を持って行ってきてください。」

え、何で?めっちゃ元気そうなのに。
うちら夫婦は「まだ若いし、確率的には少ないだろう」という理由で出生前診断はやりませんでした。
生まれた息子は今のところ、特にそういった遺伝子系の障害は無さそうです。
発達障害などだったら成長と共に分かってくることだと思いますが…。

なので今回の心臓の件は全くもって予想外。退院してからの生活への不安もあり、病室で1人泣きました。

日赤に行った結果はnote(有料)の方で書きたいと思っています↓

赤ちゃんってこんなに吐くんだ

産前に色々な育児に関するYouTube動画を見て、「新生児はよく吐く」ということを学んで理解していたはずなのですが、実際に吐かれるとビビります。

初めてミルクを吐き戻した時は、びっくりしたし、「え、大丈夫?死なない?」と不安になって泣きました。
産後のメンタル恐るべしです。

息子はよく飲む子で、お腹が空いた時は泣いて、口に手を持っていくとパクパクとアピールするのが可愛いのですが、生まれて数カ月は満腹中枢が未発達なので体力の続くまで飲み続けます。そして吐きます。

吐き方がもうマーライオン、身体が小さいので大した量じゃなくても大量に勢いよく出るように感じる。
窒息しないように慌てて身体を起こして背中をトントンさせたりドキドキ。
本人も苦しそうだし…。

吐くと服やらタオルやら、抱っこしてるうちらの服もミルクだらけ。
吐くかもしれないと思いながら、欲しいアピールする息子にミルクをあげるのは忍耐力が必要です。

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赤ちゃんはよく泣く

これは承知の上でしたが、よく泣くなあ〜と毎日思ってます。

お腹が空いた、オムツが気持ち悪い、暑い、寒い、寂しい(…は新生児はあまり無いかもですが)、全部「泣く」という行動で親に訴えてきます。

こういった生理的な欲求の他に、大きな音がした時、怖い夢(?)を見た時とかに震えながら大泣きして起きる時があります。
これは思わず「どうした!?」とたずねてしまいます( ̄▽ ̄;)

生まれたては泣き声も小さく、フエフエと言っていただけですが、1ヶ月経った今は外から分かるくらいの声量に。
アパート住まいは周りが気になりますね、今月の半ばにはマイホーム(戸建て)に引越しなのでそれまでの辛抱ですが。

2歳児のパパさんと会話した時に「2歳のイヤイヤ期になると声量が半端なくて滅入る」と言っていて、今から震えてます( ̄▽ ̄;)

百面相が面白い

赤ちゃんって皮膚がとても薄いので、ちょっとの事で顔色が変わります。

さっきまでスヤスヤ眠っていたのに、急に梅干しみたいに顔を真っ赤にして泣き出したり、かと思ったら眉を下げて悲しそうにフエフエ泣いたり。

こんなに表情が豊かで、こんなにも感情を飾らないなんて、面白いな、羨ましいなと思いました

人間はいつから感情を抑えて、外面を身につけるんでしょうかね?
子どものありのままの感情表現に、このままで居て欲しいなと勝手ながら思ってしまいましたね。
私も歳をとったということでしょうか?( ̄▽ ̄;)

母乳が軌道に乗らず乳腺炎に

何度か記事にしていますが、母乳が軌道に乗らず、乳腺が詰まって乳腺炎になりました。
39.9度の発熱の中での子育てはなかなかにしんどかったです。

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産後の身体はボロボロだと言われていますが、髪は抜けるわ・肌はカサカサだわ・腰痛恥骨痛はするわ・悪露は出るわ・メンタルはズタボロだわ…と、なかなか妊娠出産も過酷だなあと思います。
人間の身体ももう少し何とかならないもんなのかなと思ってしまいました(笑)

とにかく死なさないように

当たり前ですが、育児は全てが初めてです。
抱っこするのも首が据わってないから気を使うし、オムツを替えるのだって足をバタバタされると地味に大変だし、男の子なので替えてる最中におしっこされるなんてこともあるし、沐浴も新生児はふにゃふにゃしてるから結構怖い。

私は「こうしなければならない」と固定観念に縛られて、視野が狭くなりがち。
子どもに関しても「私が頑張らなきゃ」みたいに自分を追い詰めるタイプなので、出産前から無理はしない、穏やかにいられるように完璧を目指さないと決めていました。

3歳のお子さんを育てている同級生に、「子どもなんて適当にやってても勝手に育ってくれるよ、死なさなきゃ大丈夫!」と言われ、それくらい気楽にやってみようと思えました。

そういう思いでやってみて、結果メンタルも今のところ病まずに、自分のペースで子育てが出来ているかなと思っています。

生後1ヶ月を迎えて

やってみたかったオムツアート

新生児期が終わり、母親である私も元の生活に戻れるし、息子はお散歩ができるようになります。
自身の体力回復のためにも毎日少しずつ散歩をして、外の世界に慣れさせていきたいなとおもいます。

育休を取ってくれていた夫は今月末には職場復帰します。
そこからは夜の対応も私がやらなければいけないので、「無理をしない、穏やかに、程よく手を抜く」を意識して、心を穏やかに、楽しんで育児ができるといいなと思っています。

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