今年9月上旬に爆誕した息子が生後2ヶ月を迎えました。
は、早い…早すぎる…つい最近「生後1ヶ月を迎えました」記事を書いた気がする。
年々、時間が過ぎるのがあっという間で、きちんと記録をしておかないと本当に小さなことを忘れてしまいますね。
ニコニコ笑い、お喋りするようになった
この1ヶ月で息子はびっくりするくらい成長しました。
まず笑う。
今までは新生児微笑という無意識に口角が上がって笑って見えるというものはあったのだけど、それとは違い、目に見えて笑うようになった。
目を細めて、ニヤ〜ではなくニコ〜と笑う(伝われ)。
これに関しては夫がメロメロ(笑)
「可愛いねぇ〜」なんて言ってほっぺをプニプニしたりしてる。
これは妻の私からしたらとても嬉しい。
夫は元々子どもが好きではなかったそうなので、子どもが出来た時に可愛がってくれるか少々不安に思っていたから。
大変なことも多く、イライラもすることもあるかもしれないけど、これからも可愛がってくれると嬉しい( *´꒳`*)
あとはお喋りをするようになりました。
喉の奥から「あー」とか「くぅー」とか機嫌のいい時に出るようになった。
クーイングって言うらしい。
最初は表情無く「あー」と言っていたのが、次第に笑顔も追加されて尚可愛さが増した。
こちらが「あー」と返事をしても返ってこず、独り言のように喋っていたのが、
段々と「あー」「あー」「あー」とこちらが同じように返すとまた喋ってくれるような、言葉のキャッチボールが出来るようにもなってきました。
生まれてから2ヶ月でここまで成長するとは、本当に子どもの成長は早すぎる。
毎日黄昏泣きをするようになった
黄昏泣きとは
はっきりした原因もないのに赤ちゃんが1日に3時間かそれ以上、または1週間に3日かそれ以上、激しく大声で泣き続ける状態のことを言います。
ひどい時には3週間以上も続くこともあります。
この状態は生後2週間から4週間の間に始まって昼夜問わず見られ、しばしば夕方6時ぐらいから真夜中まで続くこともあります。
引用 パンパース
生後1ヶ月の後半から始まった黄昏泣き。
息子は夕方の5時頃から夜の9時頃までずっとグズグズしてる。
抱っこしないと怒って泣いて、抱っこも座って抱っこではなく、立って歩き回りながら抱っこしないと怒る(笑)
抱っこ抱っこで家事すらまともに出来ないことも多いけど、ずっとは続かないしいつか終わりは来るので、今の大変さを楽しもうと思います。
無理をしない、穏やかに、程よく手を抜く…とは?
私の暮らしの目標は「無理せず、程よく手を抜き、心に余裕のある暮らし」です。
その目標を軸に育児の目標は「無理をしない、穏やかに、程よく手を抜く」にしました。
が、この1ヶ月はそれが出来ませんでした。
「穏やかに」は出来ました。
それ以外があまり…って感じ。
というか、「無理せず」「程よく手を抜く」ってどうやんのー!?って感じ(^-^;)
まあ、無理はしてないんですよ、
息子はとっても可愛いので、泣いたら「どうしたの〜?寂しくなっちゃったかな〜?」なんて言いながら抱っこしたりして。
今のところ、楽しんで育児が出来ています。
しかし、背中スイッチという布団に寝かせると泣くという「常に抱っこ」状態が最近続いているので、やりたいこと(家事、ブログ執筆、ハンドメイド副業など)が出来ていません。
特に家事は生活を回す意味で大事ですが、常に抱っこだとなかなか上手くできません。
ある程度放っておくのも大事だと思いますが、夫と交代制で寝てた時期はまあ、起こしてしまうのが嫌でついつい付きっきりになっていましたね。
抱っこせざるを得ないというか(笑)
「程よく手を抜く」って育児には難しい。
私の場合は育児に手を抜くと言うより、家事の手を抜いている?!
確かに育児だけにフォーカスを当てなくてもいいかもしれない。
生活全体で「無理なく、程よく手を抜いて、心に余裕をもつ」ことが出来ればいいのだから、じゃあ出来てるわ←??
今月は市のイベントにも参加したい
人付き合いが苦手な私、今まで地域のイベントなんて参加する気も無かったけど、子どもが生まれた今は、少しは参加した方がいいんじゃないか?という気になってきました。
ワンオペ育児は孤独になりやすいと言いますし、自身のリフレッシュの為、そして息子のコミュニケーション能力の育成の為に。
早速保健センターと児童センターのイベントに予約をしてみました。
まだ首の据わっていない息子とのお出掛けはちょっと苦手意識のある私ですが、これを機にもう少し積極的に外の世界に出てみようと思います。
息子が生まれてから今まで気にもしなかったことを気にかけたり、挑戦したり、世界が少し広がった気がします。
これからも大変だけど、新鮮で面白い、育児を楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。