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息子氏、生後6ヶ月を迎えました。
え、早くない?ついこの間爆誕したばかりじゃなかったっけ?
と思うくらいこの半年はあっという間でした。
今回も振り返りをしていきたいと思います。
離乳食が始まった
生後5ヶ月から始められる離乳食。
・大人の食事を見てモグモグする
・5秒おすわりができる
・スプーンを舌で押し返さない
など、いくつか項目に当てはまれば始めてもいいそうで、
息子氏は前々から大人の食事の際は膝に乗せていたためか、生後4ヶ月の終わり辺りからモグモグしていました。
夫と「すごく興味ありそうだよね、5ヶ月になったらすぐに始められそうだよね」と話しており、生後5ヶ月を迎えたと同時に離乳食をスタート。
初めは10倍がゆ。
初めての一口は自分で作ったものをあげたくて、離乳食作りに奮闘。
家にある道具で作るのは地味に大変だった。
大人への第一歩、どんな反応をするのかビデオに録画。
不思議そうな顔をしながらペロリと完食。
生後6ヶ月になった今では食べる量も増え、種類もお米だけでなくニンジンやほうれん草、おさかななど色々な食材にトライ中です。
そして離乳食作り。
特にすりつぶす系はとてつもなく面倒くさかったので、早々にレトルトに切り替えました(笑)
ズボラな母ちゃんでごめんよ。
それにしても現代はすごい。
離乳食、お湯を注ぐだけであっという間。
これは忙しいママパパは使うべき。
楽できるところは楽しよう。
寝ながら寝返りするように
生後4ヶ月の終わりにマスターした寝返り。
無事に寝返り返り(寝返りをして、元のうつ伏せに戻る)もできるようになって良かったなと思ったのもつかの間、ついに寝ながら寝返りをするようになりました。
おおお…今までは寝返りをしつつも、寝てる時は仰向けでいてくれたので私も安心していたのだけど、ついにしてしまったか…。
窒息やSIDS(乳幼児突然死症候群)の心配から1歳くらいまでは仰向けが推奨されています。
もちろんそれも心配で、今まで仰向けで寝ていても夜中何度も息してるか確認していましたが、ますます心配に。
そしてもう1つ大変なことが。
寝ぼけながら寝返りをうとうとし、寝返りしたらびっくりして顔を上げ泣くのです。
眠りが浅くなると寝返りしようとするので、オカンは眠いよ…。
まだまだ私の安眠は実現されなそうです。

寝てる間にミルク作って戻ってきたら起きてた、そしてめっちゃ笑顔(笑)
1人遊びができるように
うつ伏せが自分でできるようになり、日中はコロコロコロコロ。
そして筋力がついて首を上げていられる時間が長くなり、視点が高くなり広がったのか、1人遊びが長くできるようになりました。
と言っても10分〜15分くらいで泣いて呼ばれてしまいますが、今までずっと付きっきりだったのが10分1人で遊んでくれるだけで家事が進む進む。
「ありがとう」と思いながら家事を進めています。
おもちゃを口に運んで「ん゛ーーーん゛ーーー」と唸って終いには泣くのですが、彼なりに一生懸命遊んでいるようで、私はあまりちょっかいを出さずしばらく見守ることにしています。

唸ってるのにカメラを向けると笑顔を見せてくれます(笑)
早く自由に身体を動かせるようになるといいね。
嬉しさと寂しさと

生後6ヶ月、親になって6ヶ月。
あっという間の6ヶ月でした。
日々息子との時間を過ごし、大変な時もありますが(寝かしつけとか謎のギャン泣きとか)、それ以上に息子が可愛くて楽しく毎日を送っています。
息子は日に日に新しいことができるようになってきています。
と同時に生まれたばかりの頃にあったものが無くなったりしています(モロー反射とか新生児微笑とか)。
成長はとても嬉しい、けれど同時に寂しさもあります。
贅沢ですけどね。
子育てってきっと嬉しさと寂しさの両方を感じながら進んでいくのだなと思いました。
心配は常にありそうですが(笑)
これからも楽しみながら頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。





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