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いもはず
長野県住みのアラサー会社員。
夫とクサガメとの暮らし、2024年9月第一子出産。
趣味の刺繡を活かしてハンドメイド販売もやっています。
20代ラストの年、自分にも何かできないかと思いブログを始めてみました。
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共働き夫婦のお財布事情と今後のお話

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うちら夫婦はアラサーの共働きです。
世の中の夫婦はどんな風に家計管理をしているんだろう?
とふと思いました。

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目次

お財布事情も夫婦それぞれ

家計管理、と一口に言っても、夫婦の数だけ管理の方法がありますよね。
私たち夫婦は共働きなので、今回は共働き夫婦のお財布管理の方法を調べてみました。

たまひよというサイトによると、
「夫婦別財布での管理」が52.0%と半分を占めていました。
続いて「妻が管理」が31.1%、「夫が管理」が13.7%でした。

夫婦それぞれの仕事の形(正社員、パート)や、子どもの有無・人数、マイホームの有無でも変わると思います。
うちら夫婦もそれぞれお財布別個で各々管理しているので、
こうして考えると、共働き夫婦では夫婦別財布管理が現代の主流なんですね。

また、共働き世帯は年々増え、2021年の時点では68.8%となっているようです。
私も少しばかり憧れていた時期がありました、専業主婦…。
お給料がなかなか上がらない現代では、簡単にはなれませんね(;・∀・)

特にマイホームと子どもを持とうとすると、なかなか専業主婦という選択にはなりません。
私は専業主婦世帯を「貴族」と呼んでおります(笑)

我が家の場合

共働き夫婦のうちらは、財布は別個の方が生活しやすいなと思っています。
なので、結婚した当初からお財布は別個管理です。

ゼクシィのサイトに、共働き夫婦の家計管理方法が5パターン載っていましたが、
微妙にどれにも当てはまらない…(;・∀・)
強いて言うなら、2番目の「お互いに、毎月定額を共同口座に入れて管理する方法」…かなあ?

うちら夫婦の家計管理方法は、家賃・光熱費などは夫の口座から引き落とされます。
そして、あとから妻の私がその大体半分を渡しています。
食費は、食費用の共同財布があるので夫婦それぞれ同じ額(2万ずつなど)を入れて、
そこからやりくりをしています。

というのも、夫は仕事が週6勤務で朝早く帰りが遅いため、全然銀行に寄れないんですよね(;´・ω・)
休日や、平日の18時を過ぎると引き出すにも手数料がかかってしまいますし。

なので手数料無料の時間に銀行に行ける私が現金で、かかった金額の半分を渡すのがお互い楽なんですよね。
そして夫は現金主義者なので、私が渡す現金でお昼を買ったりして過ごしているそうです(笑)

子どもが生まれてからもこのスタイルは変わらないかも?

もうすぐ第一子が生まれる我が家。
普通だったらお財布が別個スタイルだった夫婦も、子どもが生まれたらお財布を一緒にするのかもしれないですよね。
だって(一般的には)お母さんの収入が減ってしまうから。

うちもそうで、子どもが小学生くらいまでは仕事復帰しても、私は時短勤務で働く予定です。
やはり子どもが小さいうちは、できるだけ家にいてあげたい。
一人で寂しい思いはあまりさせたくないなと思うので。

いもはず

皆さんどのくらいでフルタイム勤務に戻るんだろう?

しかし、うちら夫婦の家計管理はお財布別個のまま変わらないかもしれません。
理由は単純に、財布を一緒にするのが面倒だから(;´・ω・)

私は手帳で色々な記録を取ることが趣味で大好きですが、
お互いの収入など、今月はどちらがいくら多くて…とかやるの面倒くさいし、
どちらが稼いだとか、無駄遣いしたとかの無駄な争いはギスギスするからしたくないです。

でも、私の方が収入が減ってしまうのは事実なので、
お財布は別個管理でも夫に渡す金額を減らしたりすることはすると思います。
例えば、家賃・光熱費が10万円で今まで5万ずつ払っていたなら、
私がフルタイムに戻るまでは7:3で行こう、など。

同じ金額を自分が払うのだとしても、自分で稼いできたお金を例え夫婦であっても相手に管理されたくないという、
わがまま夫婦です(;^ω^)笑
これからマイホームが完成するので、ローンが恐怖です。

ブラックボックス化はしていない

お財布が別個管理は、自分のお財布事情を相手に管理されないというメリットがある分、
相手の貯金額をよく知らないという、ブラックボックス化がよくありがちなようです。

なので、家を建てる、子どもの教育資金、老後のお金など、
相手が貯めているだろうと思っていたら、全然貯金が無かった!なんてことがあったりするそうです。

そのういうところはうちら夫婦は大分オープンです。
定期的に給与口座(引き落としされる口座)と貯金口座(手を付けない口座)の通帳を見せ合いっこしています。
なので、お互いの貯金がどの程度あるのかをお互いが把握しています。

ついこの前も、マイホームのローンを組む時に、
「今ローンを組んだとしたら、家の完成まであと半年。半年あればお互い〇〇万円くらいなら貯金できるだろうから、ローンはこれくらいで大丈夫そうだね」
といった会話をしていました。

いもはず

そうやってお互いの通帳を見せ合いっこするので、無駄遣いをしなくなります(笑)

私は夫と出会う前は結構浪費家だったのですが、しっかり者の夫に目を光らせてもらっているので大分マシになりました(笑)
私と同じくついついお金を使ってしまう方は通帳見せ合いっこ、おすすめします(;^ω^)

今後かかるお金や積み立てたいものを考えてみた

子どもにマイホームにと、これからお金がかかる我が家。
まだしっかり夫と話し合ったわけではありませんが、今後かかるお金や積み立てたいお金のことを考えました。

■積み立てたいお金

・子どもが成人した時に渡したいお金
・教育資金
・自分たちの老後のお金

今私が考えているのがこの3つです。

子どもが成人した時に渡したいお金は、前々から考えていて、
実は昔、母が娘たちへと、毎月1万円ずつ娘の口座に貯金をしてくれていたようなんです。
(家庭事情で無くなってしまったようですが…)
その話を聞いて、私も自分に子どもができたらやってあげたいと思っていました。

あとは教育資金、子ども一人あたり1,000万円とか言われてますね。
そして老後は一人2,000万円なら夫婦で4,000万円?え、無理ィ~(笑)

この辺はまあ、世の中は常に動いていて変わっていくので、
………今後に期待しましょう←

なんて急に雑な考えになったことは置いといて、
支出は増えますが、貯金もしっかりやっていかないといけませんね。

私は貯金をしようと決めてから、給料が振り込まれる度に一定額を貯金用口座に移してしまう、ということをやっています。
先に強制的に貯金分を引いて、残りで生活しましょう!みたいな感じです。
そうすることで着実に貯金ができるのでおすすめです。

子どもへの貯金も、教育資金も老後のお金も、同じ要領で貯金をしていこうと思います。
子どもへの貯金は子どもの口座を作ればいいけれど、
教育資金と老後資金はどうしましょう?
妹が、銀行のアプリを使えば目的別に貯金ができるよ!って教えてくれたので、
今度聞いてやってみようと思います。

Let’s 貯金☆頑張るぞ(^_-)-☆

積み立てNISAが気になっています

とはいえ、お給料だけだと貯金に限界がありますよね。
数年前から積み立てNISAが気になっているのですが、全然手を出せていません。
妹からはしょっちゅうやりなよ!と言われているのですが、
投資への抵抗感になかなか一歩が踏み出せていません。

↑なので最近はリベラルアーツ大学のyoutubeでお金の勉強中です。
積み立てNISA用の証券口座も開設しようと、楽天銀行かマネックス証券で悩んでいるところです。
楽天銀行の方が良さそうなんだけど、私はdポイントをよく利用するドコモユーザーなので、
dカード積み立てができるマネックス証券の方が良いのかもしれない…と悩み中です(;・∀・)

リベラルアーツ大学の学長は本も出版されていて、
「お金の大学」はとても有名な本ですよね。

私も持っていますが、保険の話だったり、副業の話だったり、投資の話だったり、
すごく参考になります。
この本を読んで夫に紹介したら、あの腰の重い夫が「保険見直すか~」と言っていたので、なかなかのパワーです(笑)
気になる方は是非読んでみてください。

いもはず

妹にこの本を見せたら、「私もそれ持ってる」って言われました(笑)

あとはハンドメイド販売をちょこちょこやっていこうと思っています。
稼ぐ力と増やす力、身に着けて行きたいですね。

長々と最後まで読んでいただきありがとうございました。

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