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いもはず
長野県住みのアラサー会社員。
夫とクサガメとの暮らし、2024年9月第一子出産。
趣味の刺繡を活かしてハンドメイド販売もやっています。
20代ラストの年、自分にも何かできないかと思いブログを始めてみました。
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いもはずのnote

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私が日記を書く理由

私は手帳やノートを日常的に使っています。
スケジュール確認、todo管理など、使い方は色々ありますが、
手帳を使う一番の目的は、日記を書くためです。

でも何故私は日記を書いているのでしょうか?
私は最近、自問自答していました。

ただ毎日のことを記録して、その書いたものはどうするの?
毎日毎日の短い自由時間の中で、
仕事も家事も趣味も全部やりたいのに、机に向かって書き物って時間の無駄じゃない?
めんどくさい時だってあるじゃん。とか。

私が日記を書く理由を考えてみました。

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目次

学生時代から日記を書くことが好きだった

思えば私は、学生の頃から日記を書くのが好きでした。
1番古くて、今手元にある日記帳は高校生の時のもの。
(2010年って書いてありました!古~~い(笑)、
飛び飛びになっていますが、高校卒業して専門学校生の時まで続いていたようです)

よく通っていた近所の文房具店で、
「高校生になるから」と張り切って買った日記帳。
思い入れがありますね(*‘ω‘ *)

当時の日記は、黒歴史のオンパレード
字はとっても汚いし、当時はアニメオタク一直線だったので、
アニメキャラに対する愛がすごく語ってありました(;・∀・)
そればかりかクラスに馴染めなくて友達が出来ないと嘆いてる日記まで…

いもはず

恥ずかしくて家族には見せられません(笑)

しかも段々と飽きて、途中から日付が飛び飛びになって日記帳の途中で終わってるし(笑)

「日記帳」と呼べるものはその1冊だけで、次に古いものは昨年のスケジュール帳。
10年の時を経て日記が復活しました。
このマンスリー手帳には、体調やらちょっとしたマインドマップ、
バレットジャーナルなどが書いてあり、

そうそう、この時から手帳にどハマりしたんだよなあ…と思い出しました。

紙の手帳ではなく、ブログに日記を書いていた

日記帳は高校生の時から10年のブランクがあるけれど、
私はその間も日常を記録するのは好きでした。

紙の日記帳ではなく、ブログに日記を書いていました。

引っ込み思案な私は人と面と向かっておしゃべりしたり、
楽しそうな会話の輪に入るのが苦手であったけど、
承認欲求だけは人一倍強かったんだと思う。

いもはず

友達が多い人にすごく憧れていました

なので、人と馴染めなかった反動だったのでしょうか?
ブログにその日あった出来事や、考えたことなどを毎日のように書いて更新していました。

あの時はすごく楽しかったなあ。
当時仲良くしてくれていた子たちは今何してるんだろう。

何度か転々としていましたが、
私の青春であり、居場所だったその当時のブログたちはことごとく消してしまいました。

それは、大人になったから。

当時は赤裸々に何でもかんでも書いていたブログ、
流石に住んでいた地名等は書いてはいませんでしたが、
いじめにあっていたことや、友達と遊んだこと、
自分や家族の失敗談など、今思うとなかなかに赤裸々に書きすぎていました。

今でも赤裸々に書きたい衝動に駆られる時はあるけれど、書きません。
いや、書けない。
若かった
当時より物事の分別がつくようになり、
書いていいことと悪いことが分かるようになったからです(;^ω^)

当時を思い出すと本当にお子ちゃまだなあ…と、
その記憶がぼんやりと懐かしいです。

良いことも愚痴も毒も誰にも見せない日記に書いていく

手帳やノートにハマった時に、
ネットや書籍で知ったモーニングページやモヤモヤノート。
自分の考えや思っていることを全部、良いことも、毒も、
誰にも見せないノートに書いていく。

これが私にとって効果的で、
赤裸々衝動をおさえてくれますし、
自分の弱い部分も全部包み込んでくれる懐の広い相棒です(笑)

日記帳はスマホと同じように誰にも見せたくないんだど、
夫の目につく場所に置いてあるので時折中身を覗かれそうでドキドキします(;^ω^)

いもはず

悪口を書いているわけではないけれど、見られたくないんですよね

時たま湧き上がる喋りたい、誰かに聞いて欲しいといった感情を綴る、
日記・ノート、ブログは日々の小さなアウトプットだと気づきました。

物事を受け取るインプット、
それに気持ちを乗せてアウトプットをする。
日記で小さくアウトプットをしていくことで、凄く心がスッキリするのを感じます。

日記を書き始めて、私はメンタル面ではすごく改善しました。
自身の落ち込み度を予め夫に伝えるなど、
夫婦仲を良好に保つよう工夫ができるようになったのです。

これは手帳・ノートをやっていて良かったことの1つです。

老後の自分の楽しみのために日記を書く

私は日記・ノートを書いていても普段はほぼ見返したりしないし、
記録して自身のパフォーマンスを上げて、もっと仕事をしようとかは思っていません。

パンダさん

すごい「意識低い系」な気がします

その日の体調とかも記録しているので、
本当はもっと分析をして生活に活かすべきなのでしょうけれど、
残念ながらめんどくさいが勝ってしまい、なかなかできていません(;・∀・)

あまり生活に活かせていませんが、
なぜ毎日(忙しくて書けない日もあるけれど)手帳・ノートを書くのかというと、

ただただ、書くこと自体が楽しいから。

ここに行き着きました、そう、ただの自己満です。
何も意味の無い、誰のためでもない、自己満足なものでした。

たくさん書いて、そのうち家のスペースをどんどん埋めていって、
夫や子どもに「邪魔なんだけど」とか言われるのかもしれないけれど(笑)


いつか私が歳をとって、老後の生活を送る時に当時の日記・ノートを読んだら、
今とは違った視点で「あの時は若かったなあ」と、
若かりし時を懐かしむ娯楽の1つになっていたらいいなあと思いました。

支離滅裂になってしまいましたが、
私が手帳・ノートを書く理由は、

①日々の小さなアウトプットのため
②書くこと自体が楽しく、趣味の一環のため
③将来娯楽のため

のようです。

これからも意味の無い駄文を、
その時その時の自分の言葉でどんどん書いて、
一日一日を楽しんでいこうと思います。

人に見せられないような恥ずかしい文章が将来自分で読んだ時、
最高に面白い自伝になっていますように。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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